リウマチで障害年金2級を受給できたケース
相談者 | 女性(20代)/パート勤務 |
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傷病名 | 関節リウマチ |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
支給月から更新月までの総支給額 | 約280万円 |
相談時の相談者様の状況
発症・初診は10年程前、手・足関節の痛みやこわばりを自覚してから痛みが徐々に広がり、ここ数年は痛みが強く事務職でも続けることができない状況でした。
7年前に障害者手帳を取得しており、その時にも障害年金の請求を検討したそうですが、役所の窓口で受給は難しいのではと言われ、長年請求を諦めていたそうです。
依頼から請求までのサポート
初診時より10年以上経過しており、当時の通院履歴や通院時期に不明な点がありましたが、病院への確認や手続きを進めていく上でご本人が思い出して下さったり、当時の資料が出てきたこともあり、厚生年金での請求が可能になりました。
家庭内でも生活動作や歩行、階段の上り下り等に制限があるようでしたので、そういった生活上の不便さがしっかり診断書に反映されるように生活レポートを久保が作成し、依頼しました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定し、次回の更新日までに約280万円の受給が決定しました。
痛みをこらえながらも無理してパートでも働いていた状況だったため、気持ちが軽くなったと喜んで頂けました。今後も治療は行いながら、体力的にも無理せず仕事を続けていきたいと話していらっしゃいました。