脊髄小脳変性症で障害年金1級を受給できたケース
1.相談に来た時の状況
旦那様から相談を受けました。10年ほど前より歩いていても足を引きずってしまうといった症状があり、精密検査を受けたところ発覚。症状は徐々に進行し、日常生活や歩行が困難となってきた頃、障害年金の存在を知りHPよりお問い合わせいただきました。
2.社労士の久保による見解
家庭内での日常生活も一人で行えることが少なくなってきており、書類をしっかり作成できれば受給の可能性は十分にあると判断しました。
3.依頼から請求までのサポート
初診より病院は変わっていなかったので、現在の家庭内での生活状況をしっかり伝えたうえで診断書の作成を依頼しました。
4.結果
障害年金2級を取得することができました。
5.社労士の久保からのコメント
初診日の状況、これまでの通院歴がはっきりしていても奥様が障害状態となると、ご主人が仕事の合間を縫って申請手続きを行うのは難しいということでご依頼いただくケースはとても多いと感じています。
各ご家庭の状況に合わせた手続きの進め方を検討していきますので、まずは一度ご相談いただければと思います。