精神疾患
統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(20代)/無職
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
小学校の頃より情緒不安定なところがあり、精神科を受診するようになったそうです。精神症状は悪化し幻聴・幻覚や妄想症状も現れるようになり、統合失調症と診断され通院を続けていました。20歳を迎えた時に家族の方が請求をしましたが不支給、以降も就労
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軽度知的障害で障害基礎年金2級を受給したケース
相談者
女性(20代)/無職
傷病名
軽度知的障害
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
幼少期から行動が遅く、集団行動が苦手といったことはありましたが、受診には至っていなかったそうです。高校に進学することはできず、アルバイト等の就労も長続きせず、家庭内で暴れてしまうこともあり精
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うつ病・非定型自閉症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
男性(20代)/会社員
傷病名
うつ病・非定型自閉症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
中学生の頃に朝の強い倦怠感や、不安感が強くなり受診、保健室登校を続けていた時期があったそうです。
社会人になってからも通院を続けていましたが、23歳ころよりうつ症状が悪化、仕事に
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うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(40代)/専業主婦
傷病名
うつ病
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約122万円(遡及決定した額:約600万円)
相談時の状況
夫婦仲の悪化からストレスを抱えるようになり、精神科を通院するようになったそうです。
その後、DV等もあり症状は悪化、初診から15年以上経過した頃に障害年金を
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統合失調症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/専業主婦
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
大学3回生の頃に不眠、不安、対人恐怖が強くなり受診したそうです。
大学卒業後すぐに結婚、ご主人の転勤先で、誰も知り合いがいない不安などから精神症状を悪化させ、統合失調症と診断されました。
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うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
うつ病
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約68万円
相談時の状況
勤務先での人間関係の悩みから不眠が現れるようになり、10年前から通院を続けていました。次第に意欲の低下や憂うつ気分が続くようになり、休職をくり返していました。
3度目の休職中に障害年金の存在を
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双極性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/アルバイト
傷病名
双極性障害
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
大学生時に人間関係の悩みや、両親の離婚もあり精神的に不安定となり受診しました。
大学卒業後、就職先も決まり一人暮らしを始めましたが、就業中も気分の抑揚が激しくなり退職、一人暮らしも困難
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気分変調症で障害基礎年金2を受給できたケース
相談者
男性(30代)/無職
傷病名
気分変調症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
引きこもりの状態が長く続き、お母さまのサポートにより3年前から障害基礎年金2級で受給されていました。
更新時の診断書を提出したところ支給停止となり、不支給の理由が分からず通院先のワーカーさん
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統合失調感情障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/専業主婦
傷病名
統合失調感情障害
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約100万円
相談時の状況
パート勤務で事務をしていた頃から、不眠や過食症状があらわれるようになり受診しました。
仕事を辞め自宅療養していましたが、幻覚や妄想症状が顕著になり、家事や子育ても満足に行えなくなっていた
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双極性障害・軽症又は中等症のうつ病エピソードで障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
女性(40代)/自営業手伝い
傷病名
双極性障害・軽症又は中等症のうつ病
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約58万円
相談時の状況
介護職をしていた頃から人間関係の悩みが多く、精神科を受診するようになったそうです。
仕事は退職となり実家の自営業手伝いを行っていた頃に知人から障害年金を教えて
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