肢体障害
大腿骨遠位部開放骨折で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/会社員
傷病名
大腿骨遠位部開放骨折
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約58万円
相談時の状況
交通事故の後遺症から杖を使用しなければ歩行困難となり、2年程前から障害厚生年金受給していました。更新時に診断書を提出、状態はほぼ変わっていなかったにもかかわらず支給停止になってしまい納得がいかず、審査請求を検討しご相談いただきまし
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変形性股関節症で障害基礎年金3級を受給できたケース
相談者
男性(60代)/会社員
傷病名
変形性股関節症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約134万円
遡及額(2年10ヶ月)
約380万円
相談時の状況
右股関節の痛みがあり整形外科を受診、検査の結果股関節症は末期の状態で6か月後に人工股関節手術、手術後も勤務を続けていましたが、職場の同僚から障
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シャルコー・マリー・トゥース病(肢体障害)で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
シャルコー・マリー・トゥース病(肢体障害)
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約88万円
相談時の状況
足首をねんざし整形外科を受診、治療を続けていましたが歩行時の痛みや違和感がなくならず、神経内科を紹介受診したところシャルコー・マリー・トゥース病と診断、ない服治療を続けていましたが手先・足先の麻痺は徐々に進行
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脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)
傷病名
脊髄小脳変性症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
家事をしていて目まいやふらつきがひどくなり、歩行中にも足元がふらつき躓きやすくなっていたため近所の内科を受診したのがきっかけでした。
総合病院での検査をすすめられ脊髄小脳変性症と診断、服薬を続けていま
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変形股関節症(人工関節)で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/無職
傷病名
変形股関節症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約61万円
相談時の状況
出生時より先天性股関節脱臼の症状があったが、手術により学生時代や社会人になってからも症状なく過ごすことができていました。40代に入った頃より股関節の痛みが出始め通院、徐々に症状が悪化し人工関
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脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/無職
傷病名
脊髄小脳変性症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約159万円
相談時の状況
目まいや耳鳴りが続き当初は内科を受診していたが、足元がふらつき、歩行中につまづいたりすることが多くなってきたそうです。父親が同病であり自身も検査を行ったところ脊髄小脳変性症と診断されました。
次第に症状は悪化し外出時には杖を使わな
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変形性膝関節症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/無職
傷病名
変形性膝関節症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額
約160万円
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
先天性の股関節脱臼の症状がありましたが幼少時に完治、その後症状はなかったのですが、
40代の頃より膝などの関節の痛みが起こるようになり、
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敗血症による両足指切断で障害厚生年金2級を審査請求で受給できたケース
相談者
男性(60代)/会社員
傷病名
敗血症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額
永久認定
決定した年金額
約150万円
相談時の状況
3年前の61歳の時に腸閉塞を発症し入院、入院治療中に敗血症に感染し両足指の切断手術を行った。術後は補装具や杖を使用しての歩行となり、障害者手帳は取得していたが、知り合いから障害年金の存在を知り、自
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脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(40代)/専業主婦
傷病名
脊髄小脳変性症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
支給月から更新月までの総支給額
約220万円
決定した年金額
約100万円
相談時の状況
7年前に発症。発症時は体にしびれを感じる程度であったとのことでしたが次第に症状が進行し、現在では家庭内での歩行も壁づたいや手すりにつ
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リウマチで障害年金2級を受給できたケース
相談者
女性(20代)/パート勤務
傷病名
関節リウマチ
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額
約280万円
相談時の相談者様の状況
発症・初診は10年程前、手・足関節の痛みやこわばりを自覚してから痛みが徐々に広がり、ここ数年は痛みが強く事務職でも続けることができない状況でした。
7年前に障害者
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