受給事例
統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/無職
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
通院や入院加療ののち、就労支援施設に通所。作業中に思考が鈍くなったり、胸が苦しくなるなどの症状が現れ、作業後は精神的に落ち着かなくなり、家庭では家族の介助が必要な状態が続いていたそうです。施設内の同僚
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両網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/会社員
傷病名
両網膜色素変性症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約174万円
相談時の状況
高校卒業後、建設業に従事。現場作業の際、明るさに慣れるのに時間がかかったり、物が見えづらくぶつかってしまうことがあったそうですが、仕事は何とかこなすことができ、忙しかったことも受診はしていま
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腎機能障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/自営業
傷病名
腎機能障害
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約192万円
相談時の状況
急性膵炎にて入院した際に糖尿病の指摘を受け、以降程食事療法を行っていたそうですが、約15年後に急激に数値が悪し障害者手帳を取得、週3日・1日5時間の透析治療を開始されたということで障害年金の対象に
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双極性感情障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/専業主婦
傷病名
双極性感情障害
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約100万円
相談時の状況
ご主人の転勤により愛知県へ転居後、慣れない環境に馴染めず、自宅にこもりがちで気分も落ち込み、受診に至ったそうです。日常的な介助や子供の世話は義理のお母様に助けてもらっていたそうですが、お母様
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統合失調症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/無職
傷病名
統合失調症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
大学卒業後、一般企業に就職するもミスが目立ち、段取りを覚えられないことや、周囲とのコミュニケーションが図れなかったことで数ケ月で退職、自身で自閉症を疑い受診することになったそうです。
診察では自閉症
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完全房室ブロック、ペースメーカー移植術後上大静脈症候群で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
完全房室ブロック、ペースメーカー移植術後上大静脈症候群
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約116万円
相談時の状況
勤務中に微熱や頻脈、めまいなどの症状があり近医を受診。血液検査で特に異常がなかったことから疲労や風邪ではと診断されました。しかし、数日経っても症状は改善
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うつ病・広汎性発達障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
女性(30代)/会社員
傷病名
うつ病・広汎性発達障害
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約170万円
相談時の状況
結婚前の勤務先でのストレス等から、うつ病を発症、妊娠中や出産後も症状は続き、特に育児に対する不安が大きく、症状を悪化させてしまったそうです。社会復帰を果たすために、就労支援施設にも通所
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右被殻出血で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
右被殻出血
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約207万円
相談時の状況
勤務中に倒れ、救急搬送。右被殻出血と診断され保存治療後、リハビリ目的ため転院。左片麻痺が残存し、自力での運動は不可能で、手すりや装具、杖を使用しながらの運動、動作可能な右半身を使用しての補助訓練等
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脊髄小脳変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
脊髄小脳変性症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約176万円
遡求決定した年金額:約
約400万円
相談時の状況
10数年前より、舌が動かしづらい、上手く発声できない、歩行時に足が出づらく引きずるなどの症状を自覚するようになっていた。母親が同病を患っていた
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慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/会社員
傷病名
慢性腎不全
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約137万円
相談時の状況
15年程前から倦怠感や体調不良があり、腎機能の低下を指摘されたそうです。食事療法や薬物療法を続けてこられたそうですが、数値はなかなか改善せず、次第に倦怠感や疲労感などの身体症状が強くなっていったと
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