受給事例
多発性硬化症で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/会社員
傷病名
多発性硬化症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約58万円
相談時の状況
数日間発熱が続いていたところ、勤務中に吐き気やめまいに襲われ意識を失ったそうです。安静後に帰宅するも、手足のしびれといった症状もあったため神経内科を受診、すぐに検査入院となりました。入院中も手足の
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小脳梗塞で年金の種類2級を受給できたケース
相談者
男性(40代)/無職
傷病名
網膜色素変性症
決定した年金種類と等級
年金の種類2級
決定した年金額
約220万円
相談時の状況
強い目まい、吐き気も伴い立っていることができなくなり受診したところ、小脳梗塞、椎骨動脈狭窄が判明し、即入院となり保存治療、リハビリ訓練を行いました。退院後、身体的に大きな後遺症もなくすぐ職場にも復
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網膜色素変性症で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/会社員
傷病名
網膜色素変性症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約194万円
相談時の状況
製造業にて夜勤をこなし、趣味で野球も続けていましたが、見え方に異常を感じ受診したところ、網膜色素変性症と診断されました。夜盲や視野狭窄といった症状は緩やかに進行、落としたものが見つけられないこ
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うつ病で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/会社員
傷病名
うつ病
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約192万円
相談時の状況
10年前に発症。休職や復職、転職を繰り返しながら治療を行うも症状は改善せず、抑うつ気分や食欲不振、不眠などの症状が慢性的に続いていました。
家族のために一日も早く社会復帰しなければと思い、週1、2日
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肝細胞癌で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/無職
傷病名
肝細胞癌
決定した年金種類と等級
障害厚生年金2級
決定した年金額
約227万円
相談時の状況
10年ほどB型肝炎の治療を行っていましたが、2年前の血液検査にて数値の異常があり、精密検査の結果、肝細胞癌と診断され、手術により肝臓一部切除、肝動脈塞栓手術を行い以降抗がん剤治療を続けていました。
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うつ病・自閉スペクトラム症で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(20代)/学生
傷病名
うつ病・自閉スペクトラム症
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
幼い頃より対人緊張や対人不安があり、不登校や大学中退を乗り越えながら就職するも、就職先での対人関係の悩みから1ヶ月で休職、復職できないまま退職となり、通い出した就労支援施設にて障害年金
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広汎性発達障害、強迫性障害、うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/無職
傷病名
広汎性発達障害、強迫性障害、うつ病
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
幼少期から人と話すのが苦手で、小学生になるとイジメの対象になることが多かったとのことです。専門学校中退後に就職するも、忘れ物の確認や、鍵かけの確認を過度に行うことにより遅刻が増
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双極性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
男性(30代)/無職
傷病名
双極性障害
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
中学生の頃に発症し、治療を続けるも改善せず。イライラ感や抑うつ気分、腹痛などの身体症状も強く現れていたとのこと。
大学卒業後の就職活動も上手くいかず、症状はますます不安定に。大学卒業後も就職できず、
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頚椎症性脊髄症で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者
男性(50代)/会社員
傷病名
頚椎症性脊髄症
決定した年金種類と等級
障害厚生年金3級
決定した年金額
約100万円
相談時の状況
右手の人差し指のしびれと腫れの症状があり受診。レントゲンとMRI検査の結果で、頸椎圧迫による神経の損傷と指摘され、頚椎症性脊髄症と診断された。長年の運転作業等の蓄積によるもので、症状が比較的に
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うつ病で障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者
女性(50代)/無職
傷病名
うつ病
決定した年金種類と等級
障害基礎年金2級
決定した年金額
約78万円
相談時の状況
夫婦間のトラブルにより発症。離婚後、息子さんとお父様に支えながら治療を行ってきたそうですが、医師から入院をすすめられるほどに悪化するも経済的事情から入院はできず、通院加療を続けていたそうです。お父様からの
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