完全房室ブロックで障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者 | 女性(30代)/会社員 |
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傷病名 | 完全房室ブロック |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金 3級 |
決定した年金額 | 約58万円 |
相談時の状況
5年前の健康診断で心電図に異常があったものの、経過観察ということで受診には至らなかったそうです。。その後も「経過観察」や「異常なし」のくり返しの判定が続き、自覚症状もなく仕事にも支障はありませんでしたが、1年前に初めて「要精密検査」であったため受診しました。その結果、完全房室ブロックと診断され、3ヶ月後にペースメーカー術を受けました。術後の経過は良好で、1ヶ月ほどで職場にも復帰しましたが、勤務中や日常生活においても動悸や息切れ、不整脈が起きる事があり、知人に相談したところ、障害年金が受給できるのではと言われ、問い合わせをいただきました。
依頼から請求までのサポート
ご本人へのヒアリングの書類の取得や作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定。
復職したばかりの状況で相談をいただき、仕事を調整しながら一人で手続きを進めることはできなかったので、依頼してよかったと喜んでいただけました。