脳出血で障害厚生年金1級を受給できたケース
相談者 | 女性(50代)/専業主婦 |
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傷病名 | 脳出血 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金1級 |
決定した年金額 | 約97万円 |
相談時の状況
自宅で突然意識を失い、救急搬送。脳出血が判明し、保存治療にて回復を待つも、右半身に麻痺が残存。入院によりリハビリ治療を行うも、右上半身はほとんど動かすことができなかった。退院後、週3回の通院により作業訓練や補装具・杖を使用しての歩行訓練、運動により筋力強化やマッサージ、ストレッチ等の訓練を続けていました。家庭内では壁や手すりを利用しながらの歩行、階段は手すりを使っても上り下りができず家族の介助が必要。着替えや家事、入浴等日常生活の多くの場面で家族の介助が必要な状態で、障害年金を知ったご主人から相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
家庭内では一人にできず、車いすを使用しながらご主人の仕事に常に付き添っている状況だったため、書類の取得や作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
障害基礎年金1級の受給が決定。
家族だけで手続きを進めていくのが難しいと感じていたところ、依頼できて安心できたと喜んでいただけました。