慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(40代)/会社員 |
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傷病名 | 慢性腎不全 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約137万円 |
相談時の状況
15年程前から倦怠感や体調不良があり、腎機能の低下を指摘されたそうです。食事療法や薬物療法を続けてこられたそうですが、数値はなかなか改善せず、次第に倦怠感や疲労感などの身体症状が強くなっていったとのこと。腹膜透析を開始し、何とか勤務は続けられていましたが、残業や一部体力仕事ができなくなっていた状況で障害年金の存在を知り相談いただきました。
依頼から請求までのサポート
ヒアリングにて、受診歴や症状等ははっきりしていましたが、仕事をこなしながら書類取得等請求手続きをこなすのは負担が大きいとのことでご依頼いただき、サポートさせていただきました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定。
残業ができなくなり仕事も制限され、収入が減ってしまい不安になっていたところ、受給できてよかったと喜んでいただけました。