子宮頸がんで障害基礎年金2級を受給できたケース
相談者 | 女性(30代)/専業主婦 |
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傷病名 | 子宮頸がん |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
決定した年金額 | 約122万円 |
相談時の状況
がん検診により子宮頸がんが発覚し、1ヶ月間の放射線治療、その後も経過観察の受診を継続しているとのこと。放射線治療後から、全身の倦怠感により家事など日常生活にも支障をきたすようになり、相談時にはご主人や実家の両親が定期的に訪問し、家事全般を行ってい状況、一人で外出することもできず、自宅で安静にしていても疲労感が抜けず、精神的にも疲弊している状態とのことでした。
依頼から請求までのサポート
受診時には必ずご主人が付き添って状況を説明されていたことから、診断書の依頼もスムーズにいきました。初診日の証明の取得、症状の詳細を申立書にまとめ、提出までサポートさせていただきました。
結果
障害基礎年金2級の受給が決定。