慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(50代)/会社員 |
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傷病名 | 慢性腎不全 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約201万円 |
相談時の状況
前年に肺炎を発症して以降腎機能も低下し、週3回の透析治療を続けることになったそうです。現場作業から負担の少ない事務職へ異動、給与も下がってしまった中で奥様よりご相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
糖尿病での通院が10年以上前からあり、そこを初診として手続きを進めていきました。
ご主人は勤務と透析治療、奥様はパートや祖母の看病等で時間がとれない中、受診歴の確認や書類取得・作成、提出まで全般的にサポートさせていただきました。
結果
無事、障害厚生年金2級の受給が決定しました。
奥様が献身的に支えており、経済負担が軽くなったと喜んでいただけました。