発達障害で障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者 | 男性(30代)/無職 |
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傷病名 | 発達障害 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
決定した年金額 | 約140万円 |
相談時の状況
幼少期~学生時代に症状の自覚はなかったのですが、社会人になり職場での人間関係の問題や仕事がなかなか覚えられず、数ヶ月での退職をくり返していました。職場で精神科での診察をすすめられ、当初はうつ病診断されていました。
通院を続けていくうちに発達障害の症状ということが分かり、相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
これまで通院されていた病院すべての診察券、領収書等を控えておられたので、受診歴のまとめといった書類作成までスムーズに進めていくことができました。
結果
障害厚生年金2級の受給が決定、ここ数年働くことができず、迷惑をかけた両親に少しずつ恩返しをしていきたいと話されていた表情に、思わずグッときてしまいました。