統合失調症で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者 | 男性(40代)/会社員 |
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傷病名 | 統合失調症 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金3級 |
決定した年金額 | 約80万円 |
相談時の状況
大学卒業後、社会人5年目頃より仕事の忙しさや人間関係の悩みから不眠、意欲の低下など抑うつ症状が出現、精神科へ通院しながら勤務を続けいていたそうです。次第に勤務中にも幻聴や幻覚や妄想症状が現れ入院、以後休職と復帰をくり返していました。
3度目の休職中にご本人・ご家族より相談をいただきました。
依頼から請求までのサポート
集中力や意欲の低下などからご本人は治療歴の記憶があいまいだったため、ご家族から詳細をうかがい、手続きを進めていきました。
結果
障害厚生年金3級の受給が決定しました。
負担の少ない部署への異動も決まり復職、症状も軽快しつつありご本人・ご家族とも喜んでいただけました。