相談時の状況

出生時より右眼は視力がなく、網膜症により高校生の頃から左眼視力も徐々に低下、拡大レンズ等を使用しながら仕事をこなしている状況で障害年金の存在を知り、自身も該当するのではと相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

出生時より受診していた眼科でのカルテの確認、初診日証明の取得から診断書依頼まで全般的にサポートさせていただき、書類内容からも2級での受給できる可能性が高いと思いました。

結果

初回の請求では不支給決定、到底納得できるものではなく審査請求を行いました。
判定までに6ヶ月以上かかりましたが、審査請求にて2級の認定を受けることができ、喜んでいただけました。なぜ初回の請求で不支給だったのか納得できないところはありますが、不可解な判定を受けても「審査請求でしっかり見直してもらえる」という良い事例になったと思います。