相談時の状況

一人暮らしをしていた頃から幻覚・幻聴の症状が現われ、近所とのトラブルが続き就労も困難となり退職、実家へ戻り両親の介助のもと
通院を続けていました。自室にこもりきりで幻覚や妄想症状が頻繁に起こる状況で、お父様よりご相談をいただきました。

依頼から請求までのサポート

面談時にうかがった治療歴や生活状況から、障害認定日での請求手続きをすすめ、初診日証明普段の診察から病状がしっかり伝わっているか不安が大きいとのことでしたので、生活状況を詳しくうかがいレポートにまとめ、診断書依頼のサポートをさせていただきました。

結果

障害厚生年金2級が決定し、1年半分の遡及額約１８７万円を受給することができました。
特に精神疾患の方は病状をうまく伝えられず、医師にも病状がしっかり伝わっていない可能性があります。診断書作成依頼にあたり病状をしっかり伝えることで受給可能性が高まるので、不安な方は相談いただければと思います。